療養病棟(医療療養病床) 40床

■概要

 療養病棟は急性期の治療後、病状の安定した方に、長期の療養を提供する病棟です。医学的管理のもと、充実した看護や介護、機能回復・維持を目的とした日常生活援助を行います。また、在宅生活を支える介護保険を利用した短期入所療養介護(ショートステイ)も受け入れています。

  • 病気や障害があっても、その能力に応じて自立した生活ができるように支援します。
  • 短期入所(ショートステイ)を通して、在宅生活を支援します。
  • 明るい療養環境と思いやりの看護・介護で地域に貢献できる病棟を目指しています。

 

病床数40床


■医療区分

主に医療区分2~3の医療必要度の高い患者さんを対象にしています。

 

医療区分3

疾患状態

スモン、医師及び看護師による24時間体制での監視・管理を要する状態

医療処置

中心静脈栄養、24時間持続点滴、人工呼吸器使用、ドレーン法、胸腹腔洗浄、発熱を伴う場合の気管切開、気管内挿管のケア、酸素療法(3リットル以上)、感染隔離室におけるケア

医療区分2

疾患状態

筋ジストロフィー、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、パーキンソン病関連疾患、その他神経難病(スモンを除く)、神経難病以外の難病、脊髄損傷、肺気腫、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、疼痛コントロールが必要な悪性腫瘍、肺炎、尿路感染症、創感染、リハビリテーションが必要な疾患が発症してから30日以内、発熱を伴う脱水、体内出血、発熱を伴う頻回の嘔吐、褥瘡、うっ血性潰瘍、せん妄の兆候、うつ状態、暴行が毎日みられる状態

医療処置

透析、発熱又は嘔吐を伴う場合の経管栄養、喀痰吸引、気管切開、気管内挿管のケア、酸素療法(3リットル以下)、血糖チェック、皮膚の潰瘍のケア、手術創のケア、創傷処置、足のケア

 


 

医療依存度の高い方(経管栄養・痰の吸引・酸素吸入・インスリン注射など)の受け入れも可能です。

医師・看護師が24時間体制で対応します。病室は個室が4室で他は多床室です。

 

スタッフは看護師8名、准看護師1名、介護福祉士10名、看護補助者3名、介護支援専門員(ケアマネージャー)専従1名です。平成30年度から男性のスタッフも加わり、元気で明るい笑顔の絶えない職場です。

 


 

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士による機能訓練の他に、生活リハビリによって自立に向けた支援をしています。

  • 食事や排せつ・気分転換活動など離床を大切にしています。
  • 食事摂取・ラジオ体操や口腔体操・移乗動作・排泄動作・車いす自走・歩行訓練などの支援をします。
  • 毎日の日課の中にホールでのお茶会・ゲーム・カラオケなど利用者の方に合わせた活動をします。
  • レクリエーションを週1回おこなっています(花見・七夕・園芸・盆踊り・運動会・クリスマス会・節分・ひな祭りなどの季節の行事とボランティアの方による催しなどです)

 


管理栄養士と相談しながら、食事形態の工夫など栄養管理をしています。

ご利用時に利用者・家族の方の意向を伺い、希望に沿った支援をおこないます。また、他職種と連携し在宅へ向けての支援をおこないます。

 

病棟内の見学や入所・ショートステイの利用など、いつでもお気軽にご相談ください。